CSR

世界で環境問題を考えるEarth Day。今年は4月22日でしたが、アムンディはそれにちなんで17日の週をEarth Weekとし、世界中の拠点で環境問題への取り組みを行いました。
アムンディ・ジャパンでは、4月17日、NPO法人森のライフスタイル研究所の木づかいプロジェクトの一つである、森林の環境問題を学びカリンバを作るワークショップを社内のラウンジおよびオンラインで開催し、寄付金を募るなど、様々な形で40名のスタッフが参加しました。
日本は国土の約7割が森林という世界有数の森林国です。植林された森林は、手入れをしなければ水を蓄え洪水や土砂崩れを防ぐことができません。日本の木や間伐材を使うことは、海外の森林保護にもつながり、日本の森林の活性化に貢献できることを学びました。そこで、ヒノキの間伐材を使ってカリンバという楽器を手作りすることに挑戦しました。
この取り組みでは、障がい者施設の方にアムンディのロゴを焼印いただくことで、障がい者雇用にも貢献することができます。完成したカリンバは児童養護施設の子供たちに寄贈されました。
今後も微力ながら環境・社会問題の解決に向けた取り組みを続けてまいります。